メラニンは酵素の働きによってチロシンと呼ばれるアミノ酸からつくられていますが、メラニンを作る酵素の働きが弱くなれば、白髪は黒くならずに灰色や茶色となり、まったく働かなくなれば白髪になります。
また、酵素の働きに異常がなくても、何らかの理由でメラノサイトがなくなってしまうと、やはりメラニンはできなくなるため白髪になります。
その度合いは遺伝的にちがっていて、若いうちから始まる人もいれば、高齢になっても黒髪のままという人もいます。
アクセルのお客様で60歳を過ぎて未だ白髪が一本も無い方がいらっしゃいます!
うらやましいかぎりですね〜。